箱根レポに移ります前に・・・
長き眠りについておりました、
まかだまさんがご復活いたしました。
しかも、チタン、手組みホイール、、そして減量という新たな武器を手に入れて。。。
よかったね。ほんとおめでとね。そして、ご一緒する際にはお手柔らかにね。
ん、でわ。レポ始めます。
初の輪行袋を担いだ私が乗り込んだのは、新宿発「箱根3号」。
寝不足をロマンスカー内で補うつもりでしたが、前のおばちゃんたちがにぎやかで、、
前夜のうちに妻が握ってくれた、おにぎりをぱくつき、燃えております。
―かあちゃん、息子よ。父ちゃんは、あの箱根に挑んでくるぞよ。
そんなことを思っていると、
箱根湯本駅到着。
工事中の改札付近で、組み立てスペースを探していると、逆に梱包しているサイクリストさんが、
―昨日、上ったんですか?
「いえいえとんでもない。こんなとこ上れませんよ〜。近辺をポタしにきたんですよ」
う〜ん。やっぱ私などには場違いな場所だったのか、と少し弱気になる。
さっさと組み立て、待ち合わせ場所の
三枚橋に向かう。少し時間が早いかな〜と思ってましたが・・・

自走組みを含め、すでに多くの方が参集しておりました。
本日は
tavasukeさんプレゼンツ『初心者の箱根旧道』(絶妙のネーミング)の開催日でございます。
華のあった
前企画ヤビツと一変し、今回の参加者は男、男、漢・・・ひ〜、ふ〜、み〜…17人?
初対面の方が多いのに、すんなりととけこめる・・・最高です!この種のイベントは!!ただ、本日はそれなりの緊張感も。。。やっぱ箱根。
tavasukeリーダーの朝礼後、さっそくスタート。
朝礼前から「はじめがキツイですよ」と噂が飛び交ってましたが・・・まぁ、最初はボチボチかな。。
そんなとき、横を颯爽と抜き去っていった
hirotoさんが・・・
「楽しめるうちに景色も堪能してくださいね」
なるほど。たしかに勾配がキツクなってきました。ぜぇぜぇ・・・
―最初の落ち合い所は畑宿だったっけな。。。ぜぇぜぇ。。。なかなか着かんね。
抜いたり、抜かれたりしながら、お仲間と出遭うたびに交わす言葉は
「キツイっすね〜」あっ、ちなみに今回の私のスタンスですが、あんまり気張らないで、景色がよかったら、足を止めて写真でも撮りながら進んでいこうという目論見でした。tavasukeさん企画は、こういうスタンスも許容していただけるところも魅力ですね。
でわ、早速。ちっちゃな水場を見つけたので・・・

で、再出発すると。。。まもなく最初に設定された休憩ポイント
「畑宿」に到着です。
「おつかれさ〜ん」「キツイすっね〜」「休まないでそのまま行っちゃってよ〜」

実は私、ここまで相当にトイレを我慢しておりまして、到着後、トイレを探し回るなど、結構慌てておりました。
で、再出発後、数百メートル進んだところで、坂の様子でも撮ろうと・・・携帯を出そうとすると・・・ない。バックポケットを探っても・・・見つからない。
路肩によけて、背中のリュックがさごその携帯探しです。
「どうしたの?」
jinさん?まさとさん?だったかが足を止めていただいて、しばらく探すも・・・見つからず、休憩所に引き返すことに。そこではhirotoさんがすでに探し回っていてくれました。
トイレや缶ジュースの空き缶を捨てたゴミ箱など心当たりを探すも見当たらず。。。再びバッグをひっくりかえして探すと・・・・スニーカーのなかにすっぽり入っておりました。
―申し訳ないです!!!
「それじゃ、見つからないよ。気にしない、気にしない」
背丈だけじゃなく、心も広いです。後で後悔することになるも・・・ここでわ。hirotoさんの優しさに触れる。そして、強さを体感することになる。
2人で最後尾スタートとなりました。
先にスタートした方々にあまりご迷惑をおかけしたくないので、足止めながら写真計画は中断。
名所というか難所・
七曲に差し掛かっているわけですが、すげぇ〜なんじゃ、あのケイデンスは!くるくるです。
―hirotoさんって、自転車と運命の出会いだったんでしょうね。
「う〜ん、そうかもしんないですね。それなりに坂はキツイけど、辛いと思ったことって、あんまりないんですよね」
うっ、にくい台詞です。こんな会話をしながら、私のスピードでつきあってもらう。
あっ、漕ぎながら写真まで撮っていただきました。

左側開いてるでしょ。なぜなら、きついのです。一度だけベタインで進みましたが、超激斜度のため、ちょっとでも傾斜のゆるいほうを進んでおります(しかし、この角度で撮影してるってことは・・・Hさんはインを走っているわけで・・・ぞ〜っ)
で、七曲が終わると、あと一箇所辛いところがありますが、それ越えれば落ち合い場所の茶屋です。
ってさ・・・七曲越えた今だって十分辛いじゃんよ。。。。ぶつぶつ。
で、茶屋に到着。すでに皆さん、爽快な笑顔でご歓談中でした。

なかで無料の温かいお茶をご馳走になり、ここで個人的に感動してたのが、

ほ〜100円。山で見かけたのは初めてでございます。ビタミンウォーターごくごく。
「もうゴールは近いですよ。少しだらだら上って、下れば、芦ノ湖です」
この日、三味線という名の楽器を背負ってヒルクラされていた方が約2名おりました。
1人は先ほど同行していただいた赤い555を操るお方と、も1人は
赤い兎さん。兎に「あくま」という訓読みができたようです(笑)。
(この2人、先頭にしんがりに動き回り、大変心強かったです。99%の感謝の裏で…ですね)
参加者それぞれマイペースで上っていきますが、
抜かれながら、抜きながら・・・つぶやいている言葉は・・・
「これはダラダラじゃないよね」「しんどいよね」「キツイよね」・・・同感です。
そうこうしているうちに、下りに入り。。。あっ!

なんか見たことある景色だぞ!
まさか、ヘタレ君。やっちゃった!?はい・・・

念願だったというか、自転車でたどり着くことなど考えもしなかった
芦ノ湖に到達でございます。ん〜!充実感!!
湖畔のセブンイレブンで各人、簡易補給を済ませ、
試乗会。。。私は次車候補としてほぼ意中の鉄車があるのですが、
こういうときって、正直ぐらつきますね。。。炭車に。マドンが2台もあるし。涎涎。
ところで、リーダーの足をみると・・・ピクピク動いております。
詳細はご本人のブログをですが、ずっと攣ったまま旧道を登ってきたんだそうです。
さて、下りま〜す。ほんとに下りなの?
「ちょっと上って、あとは爽快ですよ。車多いから気をつけてくださいね」
と件の赤いお2人。はい。参加者にはすでに学習効果がでてきております。
「やっぱりね」。。。結構なのぼりが続きます。
帰路は旧道の引き返しでなく、R1。箱根駅伝の復路ですね。
で、傾斜が緩やかになったとき、先頭が止まります。お〜〜〜!!!
国1の最高標高です。
その後、結構な車のなかのダウンヒルを注意深く楽しみ。
下りはあっという間です。あっという間に、出発地点だった三枚橋に。
記念撮影です(↓tavasukeさんから拝借↓)。

皆さん、良い顔してるでしょ。
このあと昼食をとるために小田原方面に進みます。
先頭はリーダー!?足攣ってるのに・・・40km/h越してます。しかし、相変わらず美しいフォームです。惚れ惚れ。
一方、私。旧道&R1下りがいいウォームアップになったのか、かなり快調。
なんせ今回は輪行。この時点で30キロしか走ってないし、横浜あたりまで自走で走って、JRで帰るかね。。。
途中のデニーズで和やかな時をすごしていると、隣のテーブルの悪巧み?が耳に入る。
この時点で、この日の帰着法は決定です。
楽しい会食後、R1を進み、自走の人は横浜方面に右折、輪行者は直進という分岐点があったのですが・・・私は迷うことなく直進して、
小田原駅へ。
そのまま電車に?いえいえ。
駅前で・・・jinさん、
はまださん、goshiさんと。。。

かんぱ〜い!!そしてむしゃむしゃ。
おでん、鯵のたたき、白海老のかき揚げも旨かったですが、
最高の酒の肴は、会話ですね。ぐびぐび、ぐびぐび。
お開き後も、ロマンスカーを待つ間、ホームのベンチで

さらには、列車内でも・・・宴は続く。
ご機嫌帰宅となりました。
で、妻子にお土産話を強引に聞かせ、深夜に仕事場に向いお仕事。。。。
仕事しながらも、旧道、芦ノ湖、小田原の夕べ・・・いろんな場面を浮かべ、ほくそ笑んだりして。
ともかく初の箱根は、楽しい仲間に囲まれた思いで深いライドとなりました。
走行距離 36.2キロ
体重 79.8キロ(体脂肪率:23.8%)