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ずんどこ倶楽部

Author:ずんどこ倶楽部
長年の不摂生な生活で、体はすっかりなまってしまい、気がつけばデブオヤジ。ふとしたことで始めた自転車。これが結構、楽しい!そして、知り合いに会うたびに言われるのです―「最近、やせた?」と。


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まとめ
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「私も佐渡申し込んだから」との仰天メールを受信したのは、1月某日の出張中のことでした。しかも、申し込んだのは「Bコース」・・・昨年私が出場した130kmコースだという。
―おいおい、申し込んだはいいけど、40Kじゃないのかよ。。。大丈夫か???
それがそのときの私の心境でした。
なんせ昨年10月に、初のロードバイクというか、ドロップというか、ギアつき自転車を手に入れて以来、走った回数はいいとこ両手程度。距離こそ50~60キロをこなすようにはなっていたものの、平地オンリーで、後半の疲労度は目もあてられないほど・・・坂の経験といえばCRの出入り口くらいで、それとて足つきという惨状でした。

さて、本日は佐渡の最終回。妻編です。
ロード歴7ヶ月。それまでの運動経験は皆無の女性。
ま、旦那に比べて、痩身気味という、特性こそ持ち合わせていますが・・・さてはて。

当日、気運を高めるために、We are the Championsをかけ鳴らし、駐車場に移動。
助手席の妻の緊張振りは手に取るようにわかります。
―無理しないでがんばって。上りは軽いギアで、下りは慎重にね!
の台詞を残して、私はAコースの召集場所に向かったため、ここからはインタビュー形式で。

―まず、ホテルで用意してもらった朝食のおにぎり、スタート時間までの間に食べられた?
「食べようとしたけど。飲み込めなかったよ。いま緊張してるんだなと思った」
―で、スタート位置ですが、多少ずうずうしくなってでも、頭のほうを確保するように言っといたけど?
「これは余裕でね。前から5番目くらいを確保できたよ」
妻は好位置キープです
―それは良かった!で、スタート前後のどきどき感はとばすとして、いままでトレインを組んで走るという経験は少ないけど、すんなり人の後ろにつけた?
「うん。ちょうど23km/hくらいでゆったりと走っている人がいて、しばらくはそのおじさんの後ろについて走ってた。それにしても沿道の声援はうれしかったよ」
―声援には応えたの?
「いっぱいね。手をふったり、行ってきま~すと声出しながら走ってたよ」
―ずっと23km/hで走ってたの?
「これじゃ遅いなと思って、平地はだいたい25~26km/hかな。人についたり、1人で走ったり」
―2つの巨坂以外も意外と起伏があって大変じゃなかった?
「そんなに大変じゃなかったよ。前の日に車で走っておいたのがよかったのかもしれない」
―エイドステーションはどうだった?
「トイレががらがらだったよ。男の人のほうはすごかったけどね。スタート前にはのどが通らなかったから、相川のおにぎり&お蕎麦が朝ごはんだね」
―相川で朝生つぐみさんと話したんでしょ?
「うん。去年の佐渡のビデオレポしてたでしょ。あれを毎日見てたから、佐渡に来たんだなと実感できたよ」
―写真も撮ってたけど、一緒に写ってるのって、もしかしたらブリジストンの藤野さんじゃない?
「どうなんだろ?すごい人っぽかったけど。それとね。つぐみさんとその人に、むつみちゃんに似てるって言われた。むつみちゃんって、だ~れ?」
―たぶん、サイスポのむつみさんだと思うけど・・・あの子は速いよ。

―長いトンネルがあったけど、怖くなかった?
「快適だったよ。40km/h以上出てたしね。1.8キロが短く感じた。」
―Z坂と大野亀坂はどうだった?
ヤビツを思い出しながら漕いでたよ。ゆっくりでも同じペースで上れば、ヤビツより短いと思ってたら、それほど辛くなかったよ。ただ、このあと父ちゃんにメールしたら、両津にいるって聞いて、もしかして私遅いんだと思って、少しあせった」
―ふ~ん。こっちは逆に意外と速いな。トイレで並んでたら追いつかれるかなと思ってあせってたよ。もしかしたらゴールもこっちのほうが早いかなと思ってたけど、この時点でそれはあきらめた。
―両津にはBコースの時間制限があったけど・・・
「13時半ね。私は12時前に着けたよ。かなりうれしかった」

―A・Bコースの分岐以降の話だけど・・・Bコースも意外と起伏があるでしょ?
「100キロ越えてから急にきつくなった。いままで走ったことがない距離だからね。Z坂とか大野亀坂よりも分岐してからのほうが堪えたよ。頭が朦朧として、ギアの使い方がなんだかわかんなくなってきた」
―で、パンクしたんでしょ?
「そう。見事にプシューという音がしたの。走っててパンクしたのは初めてだったし、あせったよ」
―どの辺で?
「覚えてるよ。112キロ地点。ちょうどオレンジのジャケットを着たスタッフの目の前で、そのスタッフの人が気づいて、自分の携帯で緊急コールしてくれたんだよ。自分でホイールを外して、2個目のタイヤレバーをつけたときには、もうメンテカーがきてくれて、すごく助かった。ちゃんと空気も入れてくれたしね」
なんと!魔王さま降臨!!
―自分で手入れじゃ、大変だもんね。パンクしてから調子はかわった?後半は何キロくらいで走ってたの?
「2度目のパンクはしたくないな・・と、とくに下りは怖くなったかな。速度?もうメーターをみる余裕はなかったよ。疲れてて」
―Bコースは両津からゴールまで休憩所がないもんね。
「うん。途中の坂でね。休んでるグループがいて、一緒に休む?って声かけてくれたの。10分くらい休んだかな。いろいろおしゃべりして、飲み物飲んだら、かなり気分転換になったよ」
―山を下って、Aコースとの合流地点に来たときの心境は?
「残り10キロ。もう終わっちゃうんだって寂しくなった」
―ゴールで名前を呼ばれたときの感想は?
「本当に1人1人名前を呼ばれるんだと思った。両手ばなしはできないから、片手でガッツポーズしてゴールしたよ」
―完走できると思ってた?
「ヤビツの前は思ってなかったけど。ヤビツを上れたことで、もしかしたら・・というか、ビリでもいいからゴールしたい!と思うようになった」
―何時にゴールしたの?
「3時過ぎかな。右京さんはもうすっかり着替えてたよ。あとで聞いたら、昼ごろにはゴールしてたんだって、すごいよねぇ~」
―すごすぎだよね。前々日には富士5合目まで上ったうえ、その足で頂上まで登山して、一泊して、佐渡にきたというんだから、アスリートだね。。。
がんばって獲得した妻の完走証
―最後に、佐渡ロングライド130を完走して。
「まず、イベントに向けて準備していることが楽しかったし、やっぱり思い切ってやってみることが大事だね。昨日会社でね、自転車の啓発をしたんだよ」
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コメント

(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ

ただただ、ずんままさんの奮闘に感動し、
勇気をちょっぴりPCからではあるものの分けていただいて
何気ない記事の中からも一筋の清涼感あふれる風が流れてくるようですね!
ずんどこファミリーウォッチャーとして
なんとも言えず心地よい体験記を読ませていただき
ありがとうございます ペコリ(o_ _)o))

あっ!聞き忘れた!!

まかだまさん、
もちろん、妻もステッカーを貼って走ったんですよ。ただ、効果のほどを聞き忘れてしまいました。面目ねぇ。
ただ、本当にがんばりましたよ。朝起きると、独りで練習に出かけてるなんてこともあったし、、しみじみ。一方で、今回初めてパンクしたことで、ロードはやはりパンクするんだ。1人で走るのは少し怖いな…という気持ちもちらっとでてきてしまったようです。まだ走れそうなタイヤなのに、もうニュータイヤを買ってきちゃってます。

ずんままさんへの追記

大丈夫ですよ~。
σ(・_・)のようなのがパンクで困っていても
だーれも助けてくれませんがw
女性ローディの危機をスルーするようなローディはいないと思いますです!
荒サイはしっていれば大抵誰かはしってますしw

あ、
σ(・_・)の復帰ランの時は速度制限有りのポタリングですので、
ずんどこさんとご一緒にいかがでしょうか?
ペコリ(o_ _)o))

いやー

良かったですね~。
新しいタイヤを購入されたということは、一人で走ることも続けるという決意表明とも取れませんか?
前向きな投資ですから、良いことだと思いますよ。
そのうち仲間でもできると、ずんどこさん置いて行かれちゃうかも(笑)

初参加なのに

気負わず粛々と走られたのが勝因ですねー。
ずんどこさんの去年よりずっと余裕あったような(失礼!)
来年はご夫婦揃って210kですね。坂で置いて行かれるのが目に浮かびます(笑)

すんません、代わりに。

まかだまさん、心強いお言葉ありがとうございます。
私もそうだと思いますよ。というか、大男の立ち往生はパスする確率大ですが、女性ならまず立ち止まります。
復帰ランの件は日程さえあえば前向きに。妻も親としてなかなか忙しい生活送ってますが・・旦那はいいのか!?

いま自宅のマックは調子悪いし、Windowsは持って来ちゃったので、思い出の札幌からの回答です。お~ハズレのホテルに缶詰状態です。オススメスポット行けないよ~~(泣)

こわいよ~~~

row_kumaさん、
ほんとですよね。しかも妻のは650Cですから、それなりに探さないとタイヤも手に入らないわけで、やる気の現われなんでしょうね。
仲間。作れるといいな~と思っていたのですが、そうか・・できたら、差を縮められ、抜かれ、置いてかれるのか・・・。考えものだ。

汗…泣…汗…

オビワンさん、
ひそかに思っていたことをズバリ指摘しないでくださいよ~。前半の起伏に対して「あれが辛かったの?」と言われたときにゃ…悲しかったっす。
来年の参加は未定です。ちょっと独りで出てみようかと思っているイベントがあるものでして。。。でも、いつか2人、いや息子入れて3人の列車で210をやってみたいとは勝手に思っております。もちろん、私は引かれ役。

ご家族でっ、ですね~(^^)

ずんどこさん、インタビューお疲れ様です~。
何だか、サイスポ編集記者(?)とプロロード選手の
対談記事っぽくて良いですねぇ~。(^^)

それにしても奥様はまだロード暦一年未満だったん
ですねっ。すっかり忘れておりました。それでここ
まで走られるとはすごいっ。お仕事や家庭があっても
コツコツ走られている成果なんでしょうねぇ~。

次回はご夫婦並んでビクトリーポーズで210kを
ゴールっ。。。と想像してしまいましたが、そうか、
息子さんも加わって三人でゴールっですネ。

はい!いつか!!

えーじさん、記事褒めていただきありがとです。お世辞でもうれしいです。だって、昨夜の私、このインタビューをするために、仕事切り上げて帰ったのです。。

申し込みのときは無謀だよな~と正直思いました。だって、朝霞水門の坂も上れないんですから。榎本牧場に初めていったときの平均速度も17キロでした(ほぼ無風で)。しかもコロコロ転ぶし、、自転車を勧めたのは失敗?と思ってました。それが半年後に佐渡130K完走!
朝、旦那がすやすや寝ているときに起き出して走り、私が不在の休日も出張先に写メを送ってきたり、がんばってましたからね。努力すれば結果はついてくるのですね~。“佐渡210を親子3両編成で”という私の夢…いつかかないそうな予感がしています。

いいですねぇ~

奥さまレポートも、臨場感あふれてますね。
インタビュアーの力量ですな。
家族で210km、そう遠くない日にお見かけできそうな
気がしてきました。

家族会議中の懸案事項が…

hirotoさん、○○もおだてりゃ…です。ありがとうございました。
で、びくっ。実はですね。今夏に家族でちょっと考えていることがございまして…現在、妻と息子の本気度を計測中です。仮に決行となれば、なかなかインパクト大のイベントでございます。

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