昨日、かなり集中して仕事に取り組んでいたら、
悪友から複数回の着信記録が残っていた。
ど〜せ、くだらない話だよな。。。と思いつつも、ちょっと気になったので折り返したところ。
「明日、休めるか?走ろうぜ!」というお誘いでした。
―ワリィ、忙しいんだよ。行けない!
と、きっぱり応えたはずなのに、切り際にヤツの発した言葉が気に障った。
「ずんどこ!お前、くやしくなかったのかよ!」
わたしゃ、こう見えても、かなりの悔しがり屋だ。これを見越したヤツの発言につい乗ってしまった。
―・・・・・・。わかった。仕事は週末にかけて徹夜する。ただ、あんまのんびりもしてられないから、ラフなタイムスケジュール作って送ってくれ!
なになに・・・
6時にヤツの家いって、車を載せかえて、ヤツの運転で目的地。
(わたしゃ、助手席でずっと寝ていていいらしい)
上り所要時間:1時間半というところが、いかにも自己評価の甘いヤツらしくて、笑ってしまったが、
夕方までには十分に帰ってこれるみたいだ。
朝起きると、妻がおにぎりを握ってくれていた。
で、なぜか、ウエアに着替えてると思ったら、
「せっかく早起きしたから、荒サイ走ってくるよ。父ちゃんも今度こそがんばってね」と送り出された。
(妻は20K、40Kという距離をこまめに走ってます。偉いよな・・・)
で、横浜のヤツの家経由で、案の定、一睡もさせてくれずに到着した地は・・・

今月頭にはサイクリストで大混雑をしていた北麓公園であるが・・・・さすがにガラガラである。
ほんと、つい最近来たばかりだよな・・・という感覚なのに、季節は確実に進んでいるようで、
駐車場脇の木では、

こやつらがかなり賑やかに合唱をしておりました。
組み立て、注油して、日焼け止め塗って、ストレッチして、さぁ出発というときに・・・なんとヤツのサイコンが動かない。準備のいいヤツで、予備の電池に交換したものの、やはり動かない。
かわいそうに、彼は本日サイコンなし、普段、つけてる人間にとっては、かなりの痛手ですね。ご愁傷さまです。
「ずんどこ!目標タイムも同じなんだから、きりのいいところで距離とペースを叫びながらいってくれ」
―おう!・・・と一応は応えておいたが、上りでずっと一緒に走るなんて、現実的じゃないな。無視していいだろう。。。
しかしな。。。リベンジ、リベンジとお互い盛んに発してはいるものの、
あの日以来、お互いにほとんどまともに乗れてないんだから、返り討ちに遭う可能性のほうが高いんじゃないのか!?と思いながらも、マイステムには・・・

目標タイムでゴールするための5キロごとのラップタイム&平均速度がメモってあったりする。。。もちろん、ボトルは2本。満タンだ(笑)。
ん、でわ。スタート。

予想通りというか、例のスタート地点までの行程ですでに足が重いんですが。。。ローラー台を漕ぐようになって数日、慢性的に足が重いのです。
―あ〜、先が思いやられる。。。やはり乗ってないヤツの体も重そうだ。
で、例のポイントでサイコンをゼロにセットし、いきなしの激坂を喘ぎ、本日はイベントでないので、200円の通行料金を支払って、本格的スタート。
本日は1合目表示までが遠く感じます。
―だめだな。こりゃ。
案の定、5キロ通過時のラップですでに3分の遅れ・・・って、本番の成績より悪いじゃん!
でも、最初の5キロゆっくりは織り込み済みだし、さらに今回は水がある。
こっからが本番だ。ほ〜順調、順調。怖いくらい。
ふふっ、10キロラップで最初の遅れをほぼ取り戻してしまった。
あっ、ちなみに本日の交通量ですが、たま〜に大型バスのガスを吸わざるを得ないものの、
さすが平日、車はたま〜にしか通りません。天気はいいし、なかなかのコンディション。
でも・・・
イベント規制はしてないから、路面工事しているところもちらほら。
そんな場所の1つで、コールタールを踏んでしまい。
ちょっとべたつくけど、そうたいして走りには影響しないかな〜〜と踏ん張っていたら、
やがて。。。コールタールに小石がまとわりついて、タイヤがぼこぼこ。
走りながら、手ではらおうとするも、取れないし・・・パンクしちゃうかな〜と気になりはじめてきました。
順調だったペースも徐々に落ちてきちゃうしで、
ちょうど15キロの地点で、止まり、小石を取り払う。時計は進めておきましょう。時間は・・・まだまだ取り戻せる遅れかな?
で、当日レポでいかにもボトルのせいにしてしまった私ですが、
もしかしたら、私。ここの15〜20キロの進み方がへたなのかもしれない。
この区間、がくっとペースが落ちてしまいまい、目標タイムはほぼ絶望。
本日は平坦区間をほぼ30km/h維持でいけたため、多少は失点を取り戻すも。。。
またしても目標タイムクリアならずで、へたへたの到着。

過去2回よりもよかったとはいえ・・・今回もまた悔しさを残すことに。
さて、サイコンなしで苦闘している悪友を待っていると・・・
本日はすごい歓迎振りです。
「お兄ちゃん、そいつで上ってきたの?」
―ええ、まぁ。
「すごいね〜」
―いや、僕なんて遅いんで。。。
もう私の周りは人だかりでございます。だって、本日の5合目の自転車比率、確認できたところで、この時点では私、1人なんだもん。ぽっ。
なかでも感じる、いかにも女子高生の団体の視線と洩れ聞こえる声。
「ねぇねぇ、あの自転車の人、すごいね〜、かっこいいねぇ〜」
「写真撮らせてもらおうか」
テレテレの私。もちろん、サングラスをかけたまま、その場から一目散に消える。
お姉ちゃんたち、オジサンはね。遅いんだよ。。。
ほどなく悪友も到着し、
神社にお参り、売店でとっても美味しい炒りたてコーヒーと、サービスのクッキーをいただいて、
下山でございます。
今回も残念ながら、目標タイムクリアとはいきませんでしたが、
楽しかったから、まっ、いいか!
苦しんだご褒美の山頂もくっきり見えたし、ね。

走行距離 49.9キロ
体重 ?(朝慌てた出発のため、測定せず)
レースの時もすばらしい眺めでしたが、ずんどこさんのお陰で一度も見たこと無かった五合目からの山頂を拝めたのかな?(^^)
五合目ではアイドルだったのですねっ。そんな謙遜しないで、周りに自転車乗りがいないからこそ、「右京さんとはちょっとした知り合いで。。。」とか、吹いても良かったのでは?(^^;