久々にPCを前にして、
さっそく佐渡ライドの詳報と行きたいのですが、
本日帰宅後、ショップに飛んでいったというお話です。
でも、この話こそが、私の初チャリイベントを象徴する出来事なのです。
最悪のコンディションのなか、大会当日の私は、妙に好調でした。
まさにブログタイトル通り、風、坂、加えて雨、寒さにも負ケズ。。
私が参加する130キロと、最長の210キロの分岐点では、
―うわぁ、今日なら210も行けたかもなぁ・・・
と、内心、悔やんでいたほどでした。
さて、分岐点(総距離104キロくらい?)からの先の道、
サイコンをチラミしながら、
―ゴールは5時間30分を切れそうだ・・初めての坂体験にしては自分を褒めてあげよう。。
と、順調にいくつかの起伏を越えていました。特に120キロ地点の手前の坂が短いながらもとっても激坂で、あと2メートル長かったら、足ついちゃいそうってレベルで、なんとか上りきったときに、そこのスタッフさんに、
―ち、ちょっと、こ、この坂・・き、キツすぎっスよ。。。
「あはっ、皆さん、そういって通過されます」
―そ、そうですか。。にこっ
と、会話するほど、まだまだ余裕があったんですが、
事件はその2キロほど先の小坂で起こった。
『ボキッ』―聞き覚えのある、変な音を聞いたような気がする。雨のせい…気のせいだろう。。。あらら、ペダルが回らない。。。気付いたら、コケてました。
スポークが見事にポキリです。心でしっかりと泣きました。
―どーしよう。。。サポートカーを呼ぼうか。。。
でも、残り7キロちょいです。もう激坂はないはずだし、いつも携帯しているビニールテープ(青)の応急処置で乗り切ろう。
幸い低スピードだったので、転倒のダメージはありません。
しばらく走る。なんとか走れそう。。。
『ボキッ』―おい!なんだ今の音は。。。今度はすぐに止まる。
あちゃ〜2本目。また応急処置。

しかし、進まない。ブレーキを思いっきり開放にしても、重い!
数%の坂が、10%以上の坂に感じます。
さらに下りが恐ろしい。雨の中、フロントしかブレーキが使えない。
とろとろ下り、なんとか山間地帯を越えました。
残りは3キロほどの平地。ほっとしたのもつかの間です。
応急処置の仕方が悪かったのか、いっくら足を回しても、15kmがせいぜいなのです。なんとかふんばり、ゴールが見えたときのホットしたこと。それと同時に、
「Bコースの選手が見えてきました。3×××番、ずんどこさ〜ん。お疲れ様」というアナウンスが聞こえ、ほんとぐっときてしまいました。
そんなこんなで、本日帰宅後、タイヤを抱えてショップに。
「おっ、佐渡、どうだった?」
―また、折れました。
「え〜っ?う〜ん」
―(ぼくが重いこともあるけど)これだけポキポキ折れると、
「乗り方が強くなって来たんだと思うよ。もっと剛性の強いのにしたほうがいいかもしれない」
―ええ。予算のつりあうところで、
「いま店にあるのだと、4万円弱くらいので結構、強いのがあるけど」
―(4万円か・・・痛いけど)ギリギリ許せます。
と、いうことで約38,000円でイーストンのホイールに交換しました。
「いままでよりスピードも、ダンシングも進むようになると思うよ」
―いやいや、ぼくのはまだダンシングじゃなくて、立ち漕ぎですから。
と、いいつつちょっと楽しみ♪
約5ヶ月、約2,000kmも重い乗り手を支えてくれたホイールよ、ありがとう!
で、新ホイールよ、ちょっと重い飼い主だけど、がんばってください。
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