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ずんどこ倶楽部

Author:ずんどこ倶楽部
長年の不摂生な生活で、体はすっかりなまってしまい、気がつけばデブオヤジ。ふとしたことで始めた自転車。これが結構、楽しい!そして、知り合いに会うたびに言われるのです―「最近、やせた?」と。


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1回もうけたラン♪

前エントリーの追記のとおり、
朝の寒さから、悲惨な5合目の光景と恐怖の下りを思い浮かべて、GW後半へと順延にした息子のスバルラインチャレンジ。
今日の天気をみれば、結果的には実行できたいうような気も・・・。でも、、、

その分も楽しませていただいた、充実の休日でした。

起きたらぴ〜かん。
わが家のベランダからくっきりと見える富士の姿を眺めながら、
自分の選択ミスを悔い、ため息の親父でしたが、ふと考えなおす。
そう、本日息子には友達との約束もさせず、つまりフリー。
―もうお昼近くだけど、どっか別のところに行こう!
んで、二人してサイクルウエアに着替えて、さっそく・・・と思ったら、あらら。
TREKがパンクしておりました。
―???
昨日のローラー台。あまりにも久しぶりのため接着面に異物でも付着していたのだろうか。
(初めて体験するパンク原因。。。)
ともかく早急にパンク修理し、改めて出発。

結構。風の強い日で、息子の希望は―。
「帰りは絶対追い風!だから向かい風のほうに向かおうよ」
了解。この時期なので河口に向かうことになるのかな…と思い、荒川に出てみると、
風は上流から吹いておりました。
―じゃ、上流に向かうけど、帰りに風向きが変わっても文句は言うなよ!
「言わないよ」
新荒川大橋→朝霞水門までは、風音で会話が聞こえないほど。でも、
「風が強い割には、冬と違ってやわらかいっていうか・・・これならなんとかなりそう」
―そうか。それなら彩湖ぐるぐると思ってたけど、もう少し足伸ばすぞ!うどん食いに行こう!
「いいねぇ!」
青空のもと・・・気持ちいい♪
朝霞水門を過ぎると、風向きも変わり、かなりご機嫌で漕いでおります。
基本的に私が前を引く形で進みますが、
7〜8分の力ならば、ぴったりとついてきてくれるし、
坂なんかで、ほぼ本気のスピードで漕いでも・・・それほど遅れずについてきてくれる。
「父ちゃん!いま40km/hくらい出てたよ!ちょっとツライ」
―悪い!ほらスコットのサイコンは壊れてるからさ。
1年くらい前までは5割くらいの力でも気がつけば米粒化してたのに、
息子の成長を実感し、うれしさ噛み締める父であった。

ちょっとのどかな光景になったので、ポタリングモードに切り替えて、
牛。
ほんの最近までは、牛だ〜、牛だ〜!って大喜びだったのに、それほど興奮することなく、漕いでる。。。これはちょっと寂しい成長か。。。でも、
「うわっ!」
CR。とおせんぼ。
「クララが立った気持ちもわかるよ!」
さすがにとおせんぼされた横を通るのはビビッてたみたい(笑)
んで、中学校の話や、興味のある部活の話などを聞きながら、漕ぎ進めて第一目的地とうちゃ〜く!
川岸屋さん
「今日は自転車暑かったでしょ?」とお店の方。
本当に自転車乗りにやさしいお店です。
定番メニュー
それぞれの定番メニュー。
父:ざるうどん天ぷらつき+モツ煮
息子:肉うどん

続いてはもちろん、
榎本アイス
榎本牧場まで足を伸ばしてジェラート。
堪能後に、見学をしていたら・・・!!
今日生まれ!!
なんと本日生まれたてのほやほやちゃんです。
帰り支度をしていると、自転車乗りの紳士から、
「息子さんと2人でなんて、うらやましいです。いいですねぇ・・・」
はい。ありがとうございます。いつまでついてきてくれるか・・・ですが。

帰路は岸を変えて、
絶好の自転車日和
「アブラナの香りがいいねぇ。。。」
―あ〜ほんとに!
入間大橋からのTT区間では、ぼちぼちのスピードで漕ぎ進めましたが、
「長いよ〜」
と文句たれながらも、振り向けばすぐそこについてきます。
―すげぇじゃん!成長したねぇ!
うれしそうだ。

仮設CRの水田の一部ではちょうど田植えの光景をみることもでき、
向こうに見えるは・・・
毎度の携帯撮影なので、わかりにくいですが・・・
実は本日のライドでは常に、このまんなかのお山・・・霊峰の姿が見えまして、
(実際は相当の大きさで見ることができます)
最初は、、、ちくしょ〜、いまごろあの辺を・・・の思いで眺めていたのが、
この頃には、、、待っててね〜、数日後にはいくからね〜!の思い。

この後、
けっこう興奮したレース観戦
秋が瀬サーキットのレースを観戦して、かなりの興奮を味わったあと、帰着。

走行距離 75.2キロ

念願のスバルラインは順延となってしまいましたが、
平地ライドだったので、学校の話を聞けたり・・・なんか1回もうかったような感じ。
あっ、1回もうかったといえば・・・
榎本スタンプ
こちらも。次回ジェラート、同伴の相手は妻かな???
―しっかし、子供の脳って大したもんだねぇ。。。
目的地に向かう車中。息子のリクエストに応えて、フジテレビの音声を流していたのですが、
(走行中はテレビ画面が映らない設定なので)
現役の『ONE PIECE』はまだわかるにしても、とっくに終了している『ドラゴンボール』までも、声優さんが話す前に、一文字一句違わぬ科白を、感情込めて言ってる。。。
―いまの科白は悟空?
「ええ?クリリンだよ。わかんないの?だめだな・・・父ちゃんは」
―しかし、よく覚えてるね。
「はぁ?漫画の科白なんて、一度読めば覚えられるでしょ。覚えられない父ちゃんがおかしいんだよ」
そんなことで批判される謂れはまったくないが、ぐっと堪えて、息子独演のアニメ劇場(絵なし)を楽しみ、都幾川村の駐車場に。

組み立てている間、補佐してくれている息子に。。。
―準備運動しといて。。。。あれれ、緊張してるの???
「そりゃ、初めて峠に上るんだもん。緊張するさ!」
形勢逆転だ(笑)
―予定変更して、白石峠にしようか?
などと言ってイジメて遊ぶ。
「ねぇ。今日の峠はほんと大丈夫なの???」

まずは、セブンイレブン西平店に立ち寄り、補給食購入。
「父ちゃん、ローディーさんがいっぱいいるね」
―うん。ここは聖地のようなもんだからな。ここで補給して、みんなお山に向かうんだ。んじゃ、そろそろ出発しよう。まずは、松郷峠ね。ここは斜度もゆるいし、あっという間に終わるから心配ないよ。ギアは軽めにして、体を温めようね。
初峠は松郷峠
―ほら!ペダルの踏む位置は意識して!!
「はい」・・・車中と違って、素直な息子は、山っぽいねぇ〜などと言いながら元気に上っていき、あっという間に・・・到着。
松郷制覇
「ねぇ、てっ辺の目印みたいなのはないの?」
はい。ありません。さて、ここで本日の最重要事項の伝達式。
―いいか。本日は絶対に下りで父ちゃんのことを抜かさないこと。これだけは絶対に守ること。いいね。んじゃ、下るよ。
スピード5割減で下り始めますが、、さすが石橋を叩いて、安全でも、誰かを渡らせてから渡るタイプのわが息子。慎重すぎるほど、慎重に遅れ気味で下ってきております。

やがて、平地になり。後ろから話しかけてきた。
「父ちゃん、下りのほうが怖いって、よくわかった」
―もう少しはスピード上げてもいいぞ。下りで調子に乗ってスピード出す母ちゃんよりはいいけど。2人足して、2で割るといいんだけどね。。。ところで、ブレーキのかけすぎで手が痛いだろ?
「うん。手が疲れてる」というので、見えてきた東秩父の産直場で休憩。
―ここでなんか食ってこう。
「僕、おなかすいてないよ」
―だめ!いいから食え!!自転車のときはおなかがすく前に食うこと!!
と、まったり道の本質を説くオヤジ。
おやき
おやき。
だんご
焼きだんご。

んで、再始動。
「父ちゃん、のどかだねぇ。。。里山だね」
晴天に恵まれました♪
「あ〜、来てよかったよ」
―そっか、そっか。。。
「ところで、次の峠はなんて名前なの?」

本日の峠行きの目的はこのGWに予定しているスバルラインの予行練習。
個人的にスバルラインに似てるかなぁ。。。と思っている定峰峠を目指しているわけですが、
そこまでのアプローチの起伏が、息子には結構きつめだったみたいで、
「ねぇ。そろそろ休まない?」を連発。
―大丈夫。上り始める前に休憩を考えてるから、そこまでがんばれ!あと2キロくらいかな。
んで、遅れ気味で白石車庫に姿を現しました。
白石車庫
ローディさんの団体がおられ・・・子供のローディの登場は多少インパクトがあったようで、なかには「あの子、見て、かっこいい」という若い女性の声があったり・・・
「お前、聞いたか?」
―え?なにが〜??
なんて澄ましてますが、目が笑ってる、鼻の下が伸びてる。。。聞いたな。ご機嫌だな(爆)

じゃ、前に進もうか。
初めは順調
初めは順調も・・・息子にとっては未体験の坂の長さに、徐々に遅れ始め、気がつくと傍にいなかった。なので、下って様子を見に行くと・・・(なんかSCOTTって、反則だな。。。ゆっくり漕ぐ分には、上り返しなんてまったく苦じゃないんですが…)
―大丈夫?
「うん、平気!抜いていくローディーさんがね。みんな、君、がんばって!!と声をかけていってくれるんだ」
がんばれ!!
カメラを向けると、妙に姿勢を正しちゃいますが(笑)、奮闘しております。
―おし!その調子でがんばれ!!
で、・・・・・とうちゃ〜く!!
到着!!!
「ここまではなんていうことはなかった」・・・・言ってくれます。
―どうする?ここから引き返す手もあるけど、下りの練習には今の道が一番いいし・・・
「進むよ。どうせだもん」
―そうか!なら食おう!
「食うって、さっき食べたばかりじゃん」
―いいの!自転車はとにかく食う。しかも、初めての峠茶屋で親父と一緒に食べた思い出つくりだ。
峠茶屋初体験
息子、肉うどん。父、そばがき。
「うどんの汁が疲れた体に効いて、うまい!!」んだそうです。

―あっ!言い忘れたけど、ここからは多少、斜度がきつくなるよ。
「ええ!!」
カーブごとに後ろを振り向くと、がんばっている姿が見え、オヤジうれしい。
んで、何本目かのカーブで後ろを見ると、姿が見えなく、下って様子を確認にしにいき、元気付けのギャグをかましてやると・・・
「父ちゃん!なんで笑わせんだよ!!足ついちゃったじゃん!!今まで足つきなしだったのに!ギャグ禁止ね!」とマジに怒られる。。。すみません。
んで、自分自身斜度のキツサを感じ始めると、ここのゴールはもうすぐ。
本当にキツイところは、自分の力だけでがんばって欲しいので、後ろ髪引かれながら、父ちゃんは単独ダッシュで一足先に待ってるよ。
見えてきた。がんばれ〜〜
もう少しだ、がんばれ〜〜!!そして、
白石峠看板前
―やったね!後ろ見てごらん。
「ええっ!白石峠???」
―あっ、よく言われる白石峠ってのは、そこの横の道を上ってくることね。1キロくらい下って、試してみる?父ちゃんはここで待ってるから。
「いい。やめとく。父ちゃん、帰りは同じ道を戻るの?ということは松郷峠を逆から上るの?」
定峰から白石峠の上りがちょっと堪えたみたいで、もうあんまり長くは上りたくない様子です。

う〜ん。困った。かといって白石峠の下りは体験させたくないし、
(車のすれ違いなんて、子供の腕力じゃ怖いから。。。)
―もう少しがんばれるか?いまのとこよりキツイところはないから。
「うん。いまのところくらいだったら、もう少しならがんばれる」
グリーンラインをもう少し進むことにしました。
奮闘する息子に対して、壮年のグループが口々に声援を送ってくれます。

 ありがとうございます。
 オヤジ、猛烈に感動、感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、
大野峠
大野峠を経由し、まさか本日ここに来れるとは・・・
茶屋がぁ・・・・
(茶屋が本当になくなってることにオヤジ軽くショック)
絶景の刈場坂峠にたどり着きました。
―ほんとは青い屋根の下のベンチで横にさせてやりたかったなぁぁぁ
という思いは捨て切れないものの、1つ夢達成!なにより・・・
息子、名所に立つ!
この笑顔をみて・・・わが子の成長を感じて、親父感動。
―連れてきてよかった!!

走行距離 43.5キロ

駐車場まで慎重に下ったあと、ご褒美は・・・
わたなべ
豆腐工房わたなべの豆腐ソフト。
自宅で待つ妻へのお土産に各種豆腐を買って帰宅しましたが、
「この豆腐。本当においしいね」と妻は感動。
息子は・・・
「そんなら母ちゃんも同じルートを挑戦して、買ってくれば」だって。
2009年4月5日。
最高の休日となりました。
この写真を撮りたかったんだよね。。。
息子、名所に立つ!
わが家の650C-TREKを最初にここに運んだのは、息子でございました。

よくがんばった!
デブだなぁぁぁ
父ちゃんもうれしいぞ!
本日はおひがらもよく・・・
手早く用事を済ませて、8時半に愛車GIOSで出陣でございます。
目指すは絶景の刈場坂峠。
―ルートは調子良ければ白石峠経由もありえるかもしれないけど、十中八九、松郷・定峰経由かな。
なんてことを思いながら、調子よく漕ぎ進めていく。。。

帰着時の走行距離 37.3キロ

はい。辿りつきませんでした。
向かい風に負けて、ヘタれて引き返したわけではありません。
羽根倉橋にて。
1回転宙返り、着地失敗。
ロード生活2年目にして、(立ちゴケを除き)初の転倒でございます。
相手のいることなので、詳細は省かせていただきますが、
要は事故りました。

転倒して、まずやったこと。
自分でも不思議な行動で・・・瞬間、思い浮かんだ顔に電話した。
ご本人には失礼な話ですが、どうやら私のなかでは転倒時のプロとインプットされていたらしい。
適切なアドバイス、ありがとうございました。
また、偶然通りかかった見慣れたお顔の方も立ち止まってくれて、
(嗚呼、本日はグリーンラインで衝撃の出会いをひそかに狙ってたのに)
人の温かさを感じることになった日でもありましたが、
やっぱり、注意の上にも注意しないといけないと痛感いたしました。

で、ちょっと痛む体を追い風が助けてくれて、早々に自宅に向かう。
スポークが1本折れたので、前輪ぐらぐらです。
んで、帰宅後は保険屋さんに電話して、
その後、自転車屋さんに向かう。
―事故って、激しく転びました。見てください。
「うむ〜〜」
「あらら〜」
「こりゃ」
「まずいな・・・」
作業中、聞こえてくる言葉が芳しくありません。不安募る。

結論:全損

購入後、まもなく2年となりますが、GIOS君との生活はここに終わることになりました。
―ありがとう。

あっ、体のほうは、外傷の痛みが続いておりますが、
いまのところ、様子見をしております。
どうにもなんなくなったら、すぐにでも病院に駆けつけますが、大丈夫でしょう。

ということで、中途半端となりますが事故報告の一報。
みなさんも、気をつけて、楽しい自転車生活を送りましょう!
夕方4時前。なんとか走れる状況となり、慌しく支度をして荒川CR・新荒川大橋に。
もう日没は免れない時間ですが、せめて50kmは走りたいところ、
こういうときは自然と河口方面に足が向きます。
(理由:笹目橋下を走りたくないから)
本日はひさびさ・・・
ひさびさロード
こいつに乗ってやってきました。あ〜気持ちよかった♪

ただ、道中。
フレームのフロント部分をまさぐって?すかされること数回。
―あっ、こいつの変速はWレバーじゃなかったね。
さらに、ハンドル上部をぎゅっとして、肩透かしくらうこと数回。
―そ、そうだ。こいつにゃ、補助ブレーキなんてついてなかったんだ。。。

最近、ファーストカーがミニベロになっており、、慣れというのはまったく恐ろしい。
特にブレーキのほうは深刻でございます。
今日は急ブレーキの必要性を感じる場面はありませんでしたが、
―あっ、あぶない!ん!?ブレーキがねぇ・・・
なんて、しゃれになりませんからね。
渋滞のなかをトロトロ走ることも要されるミニベロジテツウでは、どうしても上半身を起こした楽な体勢で乗りがちで、そのためブレーキも補助を使いがち。
今度からは、ミニベロ乗るときも、ブレーキはせめてブラケットを握ってかける習慣をつけようと思った次第。

ほんの2〜3分、いただけだというのに、
夕暮れ
あっという間に暮れてきてしまいました。さぁ、帰ろう。

で、漕ぎ始めた瞬間、びっくりしてしまいました。
―えっ?追い風?それも結構なレベルの・・・
ということは、往路は向かい風だったの?
通常、この時期にふく風と逆ということにというよりも、
行きに向かい風を感じなかったということに、自分自身驚く。
ま、事情により、スピードの詳細については…ですが、まったく苦労せずに高ケイデンスでシャカシャカ回せておりました。で、都合よく、こう思ったりする。
―まさか、オレ。地道なジテツウが成果に結びついたりしてるか!?
なんて。
ま、実際は風の強さがそれほどではなかったというところなんだろうけど。

あっ、も1つ理由があるとしたら、これか?
デビューしました
本日ついにこれ着て走ったのですが、
(日が暮れきってしまったあとも、まったく寒さを感じず、快適に漕ぐことができました)
あんま無残な走りができないというプレッシャーがすごかったりして(笑)

走行距離 46.6キロ

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